2024年9月30日月曜日

「児童体育祭」が開催中の学校では...(1〜3年生)

 「充実の秋に向け、考え、判断し行動できる毎日を続けよう。」

こうしたことが当たり前にできていることが、充実の秋を迎えるコツとなりそうです。


25日(水)、4年生以上の子どもたちと先生たちがいない中、3年生以下のみなさんの生活はどうだったのでしょうか、紹介したいと思います。

給食前、4時間目の様子です。



1年生は、各クラスが教室で落ち着いてそれぞれの学習をすすめています。

あるクラスでは、ハロウィンパーティーに出る「おばけ」づくりの活動が行われていました。



2年生のあるクラスでは、算数の学習でタブレットを使った課題プリントへの取り組み方が説明されていました。

今後、2年生の皆さんが学習でタブレットを使う機会がもっと増えていくことでしょう。


3年生のあるクラスでは、英語専科教員の先生との外国語活動の学習が行われていました。

英語は、コミュニケーションのツールです。最初の学習では、楽しく慣れていくことが大切ですね。


どのフロア(学年)でも、各先生との学習が落ち着いた雰囲気の中で進み、(4年生以上がいない)いつもと違う学校の様子でも、いつも通りに当たり前の生活を自分たちで考え、すすめている姿を確かな成長の姿と捉えしまた。


下学年(3年生以下)の子どもたちにも「自分(たち)で判断、そして行動」する力がグングン身についている証拠...。


子どもたちのよりよい関係が、多くの関係者の理解と支援の輪を広げ、そして校区全体のつながりが強まっていくのだと感じています。

学校統合一年目の「充実の秋」は、多くの関係者の皆様にとっても充実したものとなるよう願いたいと思います。





2024年9月27日金曜日

「児童体育祭」の様子(4、5、6年生)

 25日(木)、天候に恵まれ、市営陸上競技場での「児童体育祭」が行われました。

2学期に入り、休憩時間や朝、夕の時間に自主練習を始めた人脳の動きに刺激を受け、みるみる練習参加の輪が広がりました。

その様子を先生たちは温かく見守り、一言、二言の声かけて子どもたちの「主体性」を大事にしている様子を嬉しく感じられていました。


こうした準備を経て迎えた当日です。

自分たちで決めた、笑顔で声を掛け合ってきたことが大きな後押しとなって子どもたちの背中を押してくれる力となることでしょう...。

「仲間がいるから力が伸びる、みんなとだから素敵な時間をもつことができる」

競技を終えた子どもたちの表情は清々しさが溢れていました。

子どもたちは、大切な「人生の宝」をまたひとつ、手にしたようです。



「学校って...、そして仲間っていいですね。」

大会運営に関わられた方々、先生たち、応援にしてくださった家族の方々、そして何より素敵な思い出を一緒に作ってくれた多くの仲間の存在に感謝して、明日からの学校生活へのエネルギーを貯めることができた一日となりました。


次回は、25日(児童体育祭当日)に、4年生以上の留守を守った3年生以下の子どもたちの学校での生活の様子についてお伝えします。









2024年9月26日木曜日

船上山宿泊学習 その2(5年生)

 1日めの活動は、夜の活動に向けどんどん進んでいきます。

シャワーを浴び、着替えをしたらみんなで行う「レク活動」の開始です。


同じ目的をもって参加している仲間です。活動では偶然の出会いやきっかけをどんどん体験してきます。


活動を通して、楽しく活動できたコツ、仲間の存在の意味も考えていく大切な学びの期間となっていきます。



先生たちが関わらなくても、自分たちでうまくやるための工夫や修正の方法を探っていきます。

みるみる力を発揮していく子どもたち、自律、友情の力が発揮されていきました。


明日から2回にかけては、船上山宿泊学習の様子の紹介を一旦お休みし、昨日、25日(水)に開催された「児童体育祭」の様子をお伝えします。







2024年9月25日水曜日

船上山宿泊学習 その1(5年生)

 今月中旬(12、13日)には1泊2日の日程で、5年生が船上山宿泊学習を行いました。

家庭、学校を離れて行う集団生活では、「自律」「友情」「協力」「奉仕」の大切さに気づき、行動していく力をつけるためのプログラムが用意されています。

今回から数回に分け、この時の様子を紹介します。


この2日間の生活では、「してもらう」からの脱却、そして「自分が...」「(自らの意思で)◯◯のために動く」といった体験が沢山できたことでしょう。

はじめてで慣れなていないことに、チャレンジしていく子どもたちの様子を間近に見ていて、「一人一人が持ってる力の大きさ、可能性」を強く感じることができました。

 布団にシーツをかける経験は、普段できない経験です。
 布団等の片付け方、シーツ等の受取と回収の仕方...、次の使う人を意識して決まりやルールが用意されていたことに気づいていきます。


自然の家での生活の仕方について、説明を受けた後は、用意された活動プログラムの開始です。
ダム湖活動では、「カヌー(いかだ)体験」を行いました。
説明は一度だけ、大事なポイントを聞き漏らさないトレーニングにつながります。
準備も自分たちで...。そして、互いに点検...。
さあ、ライフジャケットを装着しよう!

活動時間には晴れ間ものぞき、思いっきりダム湖活動を楽しみました。
カヌーの操作は、ポイントを互いに教え合ってみるみる上手くなっていきました...。
いかだの操作は簡単ではありません。みんなのチカラをひとつにする工夫、修正を必要なことに気づきました。
そして、徐々に自然と出る声が、みなの心をひとつにまとめていきました。

この後、自然の家に帰って一日目の活動は続きました。

次回(その2)は、明日お伝えします。

2024年9月24日火曜日

「なかよしタイム(第2弾)」(全校)

 「学校の主役は、私たち...。」

「なかよし班(縦割り班)」で行う、ワイワイ楽しみながら学校をよくする取組の第2弾が企画されました。


「児童体育祭」に向けた4年性以上の自主練習がすすむ校庭(グランド)のあちこちに多くの雑草が目立ち始めていました...。

 このような中、「みんな(なかよし班)で、草取りをしよう。」の声があがり、この日の取組につながりました。



昼休憩の時間、なかよし班(18班)に分かれ、担当の場所の草取りを始めていきます。

渡された大きなナイロン袋を一番大きくするほど、草取りに頑張った班はどこになるかな?

「(袋の)重さを測って競おうよ。」の声も聞こえてきます...。


進んで楽しみながら、協力して、みんな(誰か)のために

「清らかで いきいきとたくましい」子どもたちの姿が、益々自然な姿となって映りました。


みんなのチカラは学校の力となり、新たな学校づくりをすすめる大きな力となっていくにちがいありません。

学校の新しい歴史は、子どもたちの成長の様子とともに続いていきます...。






2024年9月20日金曜日

「SDGs」について学ぼう(6年生)

 「SDGs(Sastainable Development Goals)」...「持続可能な開発目標」

この目標には、ひとつしかない地球で暮らし続けることを「持続可能とする世界」の実現に向けた進むべき道が示されています。


この日は、「とっとりSDGs伝道師」をお招きし、6年生がSDGsに関わる世界の現状を知る学習を行いました。


「アジア(地域)には人がたくさんいるのに、お金が少ない(他の地域に比べて経済的豊かさが低い)のはなぜ?」

「普段、(私たち)使う清潔なトイレや安全に飲む水は(他の地域に暮らす人たちにとっては)当たり前かな?」

学習を終えて、子どもたちの脳裏には多くの気づきと新たな疑問を得たようです...。





世界全体のこと、地球のこれからのことをイメージして、自分を含むいろいろな人のために自らができることを考え、具体的な行動をしていくことの意味を考えました。

そして、多くの人と関わり、つながりの中で私達は生き、生活していく将来のイメージがもてたことでしょう。


伝道師の小松先生、大変お世話になりました。






2024年9月19日木曜日

理科専科教員による「理科の学習」(4年生)

 今年度、本校では専科教員の配置を受けたことにより、担任が行う授業に変わって「理科専科教員」が行う理科の学習を4年生以上の学年で取り組んでいます。

この取組は、本校が推し進める「教科担任制」の推進の一役を担っています。


担任以外の様々な先生との出会いの時間、学習の時間は、子どもたちにとってより多くの大人と多様な関わりをもつことができる大切な機会となっていくと考えています。

また、担任の先生にとってもいわゆる「空き時間」が生まれ、担任業務を勤務時間内に進めやすくできるようにもなりました。


「先生たち、みんなに見守られている...」

この取組を通じて本校が最もねらうのは、多くの先生との間に生まれる多様な関わりから生まれる子どもたちの精神的な安心感(見守られ感)の高まりです。

こうした取組を通じて、子どもたちの心の安定化を一層すすめ、学力向上と健全な心の成長を支える教育環境の整備を続けたいと考えています。


2024年9月18日水曜日

「なかよしタイム」の取組から(5,6年生)

 私たちの学校生活も2学期に入り、

「新たな学校づくり」の取組は第2ステージに向かっています。

学校の主役・活力の源は、子どもたちであることに変わりありません。


「自分たちで学校生活をつくりあげる実感をもつ機会を大切に...。」

互いをもっと知りあったり、ひとつのことに協力して取り組んだりできる機会をつくろうと「なかよし班 ※縦割り班(全18班)」活動が計画されています。

この日は、「なかよしタイム」と称して、班ごとに考えたレクリエーションを高学年(5,6年生)が中心となって計画・実施する取組が行われました。



(低学年を含む)班員をどうやったら楽しんでもらえるだろうか?」

体育館で活動を始めた班の様子を見ていると、

先生たちの声かけは極力控えられ、高学年の子どもたちが考え、判断し行動していました。声を掛け合い、工夫や修正をしていた姿が印象的でした。



こうした活動のねらいは、「班員に楽しく遊んでもらえるように工夫や修正ができる」です。

相手の気持ちや立場を考えて、誰かを楽しませたり、誰かの笑顔を自分ごとのように楽しいと思えたりできた経験は、将来に向けた「宝」となっていくことでしょう...。

ゆっくりでもいい...、確実に成長の歩みを続けていきましょう。



2024年9月17日火曜日

「ふるさと学習(参観日)」の様子 その2 (1年生)

 1年生の教室では、小鴨、上小鴨それぞれの地域で、毎日子どもたちの安全な登校を見守ってくださっている「安全ボランティア」のみなさんをゲストティーチャーに招いて学習を進められました。




1年生の教室では「安全ボランティアさんから学ぼう」の学習が行われました。

安全ボランティアさんが、どんな思いや願いをもって、わたしたちの安全な登下校の見守ってくださっているかの話を聞き、その思いを知りました。


また、話の中では、いずれのボランティアさんからも「『元気な声、自分から』あいさつできる人になっていってほしい」との思いが子どもたちに伝えられました。

感謝の気持ちをもってても、相手に伝わるように行動できるようになると、楽しく幸せな気持ちで生活できていけそうです。

自分たちで考えた「さきおは(先に、おはよう!)」を思い出して、行動していきましょう。

私達には地域、出会った人を元気できる大きな力が備わっています...。


参観日には、ご家族の方々も含め、多くの保護者の皆様にお越しいただきました。

ありがとうございました。






2024年9月13日金曜日

「ふるさと学習(参観日)」の様子 その1 (2年生)

 先週土曜日(7日)には、「ふるさと学習」(参観日)として、地域の人、もの、ことについて知ったり、調べたり、関心をもつ学習を各学年が行いました。

土曜日参観、また、2学期が始まってはじめての参観の機会とあって、大変多くの保護者、ご家族の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。

おかげで子どもたちは、一層、張り切って学習に取り組むことが出来たようです。


今回の紹介は、2年生の学習の様子についてお知らせします。

今年度より、同じ学校区になった上小鴨地区のコミュニティーセンターの関係者の方々にゲストティーチャーとして来校いただきました。

地域のために、地域の人と一緒になって働く「上小鴨コミュニティーセンター」のひと、もの、ことを知る学習が進められていました。


「大事なところだけ、短い言葉で...、」

学習では、国語の学習と関連付けて、メモを取る練習が取り入れられていましたが、真剣に考えながら鉛筆をはしらせる子どもたちの表情が印象的でした。



必要な情報を収集できる方法の獲得は、今後の学習「探究的な学び(3年生以上で取り組みます)」につながる大切なものです。


上小鴨地域のことを考え、お仕事されている人やその願いを改めて知ることができました。

地域のことを改めて知ってことで関心が高まったことでしょう。これから行われるイベントにも参加しやすくなりましたね。


貴重な学びの機会をいただき、関係者の皆様ありがとうございました。


2024年9月12日木曜日

算数科「余りのある割り算」(3年生)

 この日は、3年生が「四則(足す、引く、かける、割る)計算」の最後、割り算の学習において、あまりのあるわり算の学習をすすめていました。

「割る」の概念を繰り返し理解していった後には、自分なりの工夫を意識して発表につなげていきます。

一人でも多くの人の理解をすすめる説明になるよう、説明したことで語彙が増えたり、表現する方法を増やしたりできていきますね。学校で、みなと一緒に学習を行うことの重要性のひとつです。


さて、学習の最後の場面では、学習内容が理解できたかどうかを自分の理解を自分で確かめていく取組に挑んでいました。

問題演習に、どんどん取り組み、そして自然に学びに集中できていく子どもたちの表情からは、将来に向けた力を自分でつける、そして自分を大事できる清らかなでいきいきとしたものが感じられました。







2024年9月11日水曜日

算数の学習の後半には(2年生)

 この日、2年生の教室では、算数の学習が行われていましたが、学習も残り5分に差し掛かる頃、教室の前をと通りかかりました。


すると、次々に子どもたちが教室前に現れ、置かれた長机にあるプリントを見ながら、どんどん丸付けを行っていきます。

学んだ方法を用いて、計算がどれだけ正確に、しかも早くできたのか確かめていました。

中には途中の計算(考え方)を丁寧に示して解いている人もいましたね。

活動しながら自然と説明をする人たいたように、「わかった」「できるようになった」ことは使えば、さらに理解が深まります。


2年生の教室でも、意欲的で自分たちから学びを掴み取ろうとする姿が感じられました。

2024年9月10日火曜日

国語の学習の様子から(1年生)

 先週のある日の国語の学習(1年生)の様子をのぞきました。

1学期に「ひらがな」の学習を進めてきた1年生は、「カタカナ」の学習を行っていました。


「よみ かき そろばん」

その昔、寺子屋で教わった大切な学びは、生活、自立のために大切にされてきました。

文字の獲得は、言葉の獲得、コミュニケーションの幅を一気に伸ばしていきます。

時代が変わっても1年生の学びには、こうしたこれからの生活に大切になっていく基盤の学習内容がたくさんあります。自分の将来に必要かどうか意識して学習を進めていきましょう。



学習中の姿勢(椅子に座る際の背筋の様子)がこれまでと少し変わってきているようです。

よ1年生の教室には、朝から気持ちのよい清々しい空気が流れていました。


2024年9月7日土曜日

高齢者疑似体験(4年生)

今日は土曜日ですが、「ふるさと学習(参観日)」です。

私たちが暮らす、ふるさとのこと、ふるさとに暮らす人のことを通して学びます。

ゲストティーチャーに来校いただく学年の取組もあります。

学習は以下の内容で計画しました。

たくさんの保護者のご来校をお待ちしています。


1年; 生活科「あんぜんボランティアさんからまなぼう」

2年; 生活科「わくわくどきどきまちたんけん」

3年; 総合的な学習の時間「知りたい!伝えたい!わたしたちのふるさと」

4年; 総合的な学習の時間「だれもがくらしやすい社会をめざして」

5年; 総合的な学習の時間「いのち,ともに輝く」〜船上山について知ろう〜

6年; 総合的な学習の時間「みんなの幸せを願って、ともに生きる」


 さて、昨日には、市社会福祉協議会の皆さんの協力を得て、4年生が高齢者疑似体験の学習を行っていました。



様々な立場の人の人権を考えていく...、こうした大きなねらいに沿って、この日の学習も計画されました。



その人の立場になって考えることができれば、どう関わることができるか気づきが行動を変え、そして生活を変えていくことができるでしょう。

大切な何かに気づくことが出来た、意味ある時間となりましたか?

「いつでも、どこでも、そして誰とでも」

自分らしさ、魅力を発揮できる、そして誰かの支えになったり、ともに生きる喜びを感じたりできる生き方を目指して、気づきを深めていきましょう。



2024年9月6日金曜日

家庭科「調理実習」の様子(5年生)

 5年生は、学習のしおりも完成し、来週に「船上山宿泊学習」を控えています。

活動内容の中には、野外炊飯も予定されいて、この日の行っていた学習の成果が校外学習の場でも上手くいかすことができそうです。


この日は家庭科の学習で、調理実習「ご飯を炊く」が行われていました。

登校後に洗米をしておき、2時間目の学習に備えて準備をします。


「水加減は大丈夫だったかな?」

「炊き上げたご飯の味との関係はどうだったかな?」


この後の試食での語らい場面に「自分の考えを持ち、工夫して表現する」を意識できていたかな?

「学び」の喜びは、こうした体験や経験を通した発見や気づきとも結びつけ、どんどん高めていきましょう。






2024年9月5日木曜日

夏休みの課題発表の様子から(3年生)

 先週半ばに2学期をスタートさせ、早1週間が経過しました。

昨日は、始業式の日に持ってきた夏休み課題「自由研究」についての発表が3年生の教室で行われています。


今年度実施の「全国学力・学習状況調査」結果から、

「自分の考えを持ち、工夫して表現する」点について、伸ばす取組の必要性が分析検討から明確になりました。

また、この点は本校だけでなく県全体の課題の傾向とされ、県教委からのメッセージも示されています。


「考えが伝わるように、資料や文章、話の組み立てを工夫して...、」

継続は力なりです。

本校での分析検討をもとに、学びの場面を結びつける取組を続けていきましょう。








行うことで、日々行う発表の機会のあり方を意図やねらいをもって行うことが必要と考えられます。

2024年9月4日水曜日

学校外の活動にも意欲的に取り組みます

夏休みは先生はもちろん、お家の人もいないことが多い生活になることも...。 

「任される」経験を小学生にうちに自覚して、33日間を過ごす経験を重ねた子どもたち。


そうした休み中に、水泳、ピアノ伴奏の各分野で、優秀な成績を収めた人の報告があり、昨日校長室で表彰が行われました。




賞状を手にする顔は、どの顔も満面の笑みばかり...。



そして、そのことを自分事のように喜び、ともに満面の笑みを浮かべる仲間も一緒になる姿がありました。
子どもたちが、めざす児童像「清らかで いきいきと たくましく」に近づいていること、そして、目的をもってまとまった時間(夏休み)を有意義に過ごした人がいることを嬉しく思います。

行う努力は、結果如何にかかわらず、無駄になりません。

協力や支援をいただいている方に感謝して精進を続けましょう。


こうした各個人の取組も、できるだけ表彰して結果とともに努力の過程を称えたいと考えています。



2024年9月3日火曜日

「児童体育祭」に向けた朝の自主練習の様子から

「児童体育祭」取組が本格的に進みはじめました。

 登校後の限られた時間をうまく使おうとする子どもたちの姿が朝のグランドに映ります。


様子を見ると、次々に...、

そして、誰に言われるともなく、進んで動きの中に入っていく子どもたち...。

さらには、走りながら声を掛け合う様子が自然にできていっています。


限られた時間、期間内での取組ですので、即、結果に結びつくとは限らないけれど、この取組を仲間と主体的に進めることができた時には、素敵な思い出とともに、確かな心の成長を実感できるはずです。

登校中の児童の視線も、グランドに吸い寄せられていきます...。


見ていて清々しい、そして気持ちのよい朝を今朝も迎えることができました。

子どもたちの存在に、「感謝」の気持ちでいっぱいです。


学校での「感染症対策」は、今…

 数年間の新型コロナウイルス感染症との生活をを経験してきた私たちは、そこから学んだことを今こそ、当たり前に生かして生活していく必要があります。 11月後半に入る頃から朝晩の冷え込みが一気に進み、学校でも暖房(エアコン)を適宜使用した生活を行っています。 こうした中、寒くなった時期...