先週土曜日(7日)には、「ふるさと学習」(参観日)として、地域の人、もの、ことについて知ったり、調べたり、関心をもつ学習を各学年が行いました。
土曜日参観、また、2学期が始まってはじめての参観の機会とあって、大変多くの保護者、ご家族の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。
おかげで子どもたちは、一層、張り切って学習に取り組むことが出来たようです。
今回の紹介は、2年生の学習の様子についてお知らせします。
今年度より、同じ学校区になった上小鴨地区のコミュニティーセンターの関係者の方々にゲストティーチャーとして来校いただきました。
地域のために、地域の人と一緒になって働く「上小鴨コミュニティーセンター」のひと、もの、ことを知る学習が進められていました。
「大事なところだけ、短い言葉で...、」
学習では、国語の学習と関連付けて、メモを取る練習が取り入れられていましたが、真剣に考えながら鉛筆をはしらせる子どもたちの表情が印象的でした。
必要な情報を収集できる方法の獲得は、今後の学習「探究的な学び(3年生以上で取り組みます)」につながる大切なものです。
上小鴨地域のことを考え、お仕事されている人やその願いを改めて知ることができました。
地域のことを改めて知ってことで関心が高まったことでしょう。これから行われるイベントにも参加しやすくなりましたね。
貴重な学びの機会をいただき、関係者の皆様ありがとうございました。