大雪の影響で延期とした「子育て講演会」を、10日(火)の夜に開催しました。
感染症拡大防止にも配慮して、講演はPTA会員の方々へオンデマンド配信の形式もあわせた「ハイブリッド形式」で行いました。
この日の講演内容は、本校教育における課題のひとつとして顕在化している「メディアとの正しい付き合い方」についてです。
時代の変化とともに社会のあり方や暮らしぶりも変わりましたが、その時の環境に適応する努力や工夫が求められるのは、昔も今も変わりません。
通信機能を有するゲーム機、スマートフォンを用いた各種アプリの使用や動画視聴など、小学生期はもちろん、小学校入学前の時期の頃からこうしたメディアとの付き合い方は、現代の子育てポイントのひとつへとなっています。
便利なものを正しく、理性をもって使用できる判断と行動力を子どもたちに育むために、親として、子どもたちの健やかな成長を願う大人としてPTA会員が集い気づき合うことの重要性がわかりました。
以下に講話内の内容について、いくつか、概要を紹介します。
1 インターネットサービスは、基本的に「13+」
日々、身近に触れる各種サービスには13歳未満の人には不適切な表現や言葉が含まれ、「不適切な可能性がある」とされていて、「13+」の記載がされていることをご存知でしょうか。
2 ゲームの「ABC」マークにも意味がある。…レーティングマークの年齢区分
(※特定非営利活動法人コンピュータエンターテイメントレーティング機構による)
→A; 年齢区分対象となる表現、内容は含まれず「全年齢」対象であることを表示
→B; 12歳以上を対象とする表現内容が含まれる
→C; 15歳以上 〃
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→Z; 18歳以上のみ
3 機能制限、フィルタリングは必須
イメージ的には「自転車の補助輪」と同じで、子どもたちを守るために成長に合わせて少しずつ緩めていくことが大切。
・大人だって正しく、理性をもって使用する
・そして誠実に子どもと向き合う大人の存在が、子どもたちには必要
ということがわかり、今だけでなく、子どもたちの将来につながる適切な関わりについてたくさん振り返ることができる時間となりました。
講師の先生、本校PTA会員のためにご講演をいただきありがとうございました。