2024年9月18日水曜日

「なかよしタイム」の取組から(5,6年生)

 私たちの学校生活も2学期に入り、

「新たな学校づくり」の取組は第2ステージに向かっています。

学校の主役・活力の源は、子どもたちであることに変わりありません。


「自分たちで学校生活をつくりあげる実感をもつ機会を大切に...。」

互いをもっと知りあったり、ひとつのことに協力して取り組んだりできる機会をつくろうと「なかよし班 ※縦割り班(全18班)」活動が計画されています。

この日は、「なかよしタイム」と称して、班ごとに考えたレクリエーションを高学年(5,6年生)が中心となって計画・実施する取組が行われました。



(低学年を含む)班員をどうやったら楽しんでもらえるだろうか?」

体育館で活動を始めた班の様子を見ていると、

先生たちの声かけは極力控えられ、高学年の子どもたちが考え、判断し行動していました。声を掛け合い、工夫や修正をしていた姿が印象的でした。



こうした活動のねらいは、「班員に楽しく遊んでもらえるように工夫や修正ができる」です。

相手の気持ちや立場を考えて、誰かを楽しませたり、誰かの笑顔を自分ごとのように楽しいと思えたりできた経験は、将来に向けた「宝」となっていくことでしょう...。

ゆっくりでもいい...、確実に成長の歩みを続けていきましょう。



あさがおの観察(1年)

 1学期に育てていた『あさがお』に『たね』ができました。 この日は、生活科の学習で、1年生ができた『たね』の観察を行っていました。 正確には、花が咲き終わったあとにできる『実』の観察です…。 大小の大きさのもの、色も黄緑色のものや(熟した実の)薄茶色のものがあったりと、子どもたち...