先週半ばに2学期をスタートさせ、早1週間が経過しました。
昨日は、始業式の日に持ってきた夏休み課題「自由研究」についての発表が3年生の教室で行われています。
今年度実施の「全国学力・学習状況調査」結果から、
「自分の考えを持ち、工夫して表現する」点について、伸ばす取組の必要性が分析検討から明確になりました。
また、この点は本校だけでなく県全体の課題の傾向とされ、県教委からのメッセージも示されています。
「考えが伝わるように、資料や文章、話の組み立てを工夫して...、」
継続は力なりです。
本校での分析検討をもとに、学びの場面を結びつける取組を続けていきましょう。
行うことで、日々行う発表の機会のあり方を意図やねらいをもって行うことが必要と考えられます。