夏休みは先生はもちろん、お家の人もいないことが多い生活になることも...。
「任される」経験を小学生にうちに自覚して、33日間を過ごす経験を重ねた子どもたち。
そうした休み中に、水泳、ピアノ伴奏の各分野で、優秀な成績を収めた人の報告があり、昨日校長室で表彰が行われました。
そして、そのことを自分事のように喜び、ともに満面の笑みを浮かべる仲間も一緒になる姿がありました。
子どもたちが、めざす児童像「清らかで いきいきと たくましく」に近づいていること、そして、目的をもってまとまった時間(夏休み)を有意義に過ごした人がいることを嬉しく思います。
行う努力は、結果如何にかかわらず、無駄になりません。
協力や支援をいただいている方に感謝して精進を続けましょう。
こうした各個人の取組も、できるだけ表彰して結果とともに努力の過程を称えたいと考えています。