先週のある日の国語の学習(1年生)の様子をのぞきました。
1学期に「ひらがな」の学習を進めてきた1年生は、「カタカナ」の学習を行っていました。
「よみ かき そろばん」
その昔、寺子屋で教わった大切な学びは、生活、自立のために大切にされてきました。
文字の獲得は、言葉の獲得、コミュニケーションの幅を一気に伸ばしていきます。
時代が変わっても1年生の学びには、こうしたこれからの生活に大切になっていく基盤の学習内容がたくさんあります。自分の将来に必要かどうか意識して学習を進めていきましょう。
学習中の姿勢(椅子に座る際の背筋の様子)がこれまでと少し変わってきているようです。
よ1年生の教室には、朝から気持ちのよい清々しい空気が流れていました。