2024年9月7日土曜日

高齢者疑似体験(4年生)

今日は土曜日ですが、「ふるさと学習(参観日)」です。

私たちが暮らす、ふるさとのこと、ふるさとに暮らす人のことを通して学びます。

ゲストティーチャーに来校いただく学年の取組もあります。

学習は以下の内容で計画しました。

たくさんの保護者のご来校をお待ちしています。


1年; 生活科「あんぜんボランティアさんからまなぼう」

2年; 生活科「わくわくどきどきまちたんけん」

3年; 総合的な学習の時間「知りたい!伝えたい!わたしたちのふるさと」

4年; 総合的な学習の時間「だれもがくらしやすい社会をめざして」

5年; 総合的な学習の時間「いのち,ともに輝く」〜船上山について知ろう〜

6年; 総合的な学習の時間「みんなの幸せを願って、ともに生きる」


 さて、昨日には、市社会福祉協議会の皆さんの協力を得て、4年生が高齢者疑似体験の学習を行っていました。



様々な立場の人の人権を考えていく...、こうした大きなねらいに沿って、この日の学習も計画されました。



その人の立場になって考えることができれば、どう関わることができるか気づきが行動を変え、そして生活を変えていくことができるでしょう。

大切な何かに気づくことが出来た、意味ある時間となりましたか?

「いつでも、どこでも、そして誰とでも」

自分らしさ、魅力を発揮できる、そして誰かの支えになったり、ともに生きる喜びを感じたりできる生き方を目指して、気づきを深めていきましょう。



あさがおの観察(1年)

 1学期に育てていた『あさがお』に『たね』ができました。 この日は、生活科の学習で、1年生ができた『たね』の観察を行っていました。 正確には、花が咲き終わったあとにできる『実』の観察です…。 大小の大きさのもの、色も黄緑色のものや(熟した実の)薄茶色のものがあったりと、子どもたち...