「充実の秋に向け、考え、判断し行動できる毎日を続けよう。」
こうしたことが当たり前にできていることが、充実の秋を迎えるコツとなりそうです。
25日(水)、4年生以上の子どもたちと先生たちがいない中、3年生以下のみなさんの生活はどうだったのでしょうか、紹介したいと思います。
給食前、4時間目の様子です。
1年生は、各クラスが教室で落ち着いてそれぞれの学習をすすめています。
あるクラスでは、ハロウィンパーティーに出る「おばけ」づくりの活動が行われていました。
2年生のあるクラスでは、算数の学習でタブレットを使った課題プリントへの取り組み方が説明されていました。
今後、2年生の皆さんが学習でタブレットを使う機会がもっと増えていくことでしょう。
3年生のあるクラスでは、英語専科教員の先生との外国語活動の学習が行われていました。
英語は、コミュニケーションのツールです。最初の学習では、楽しく慣れていくことが大切ですね。
どのフロア(学年)でも、各先生との学習が落ち着いた雰囲気の中で進み、(4年生以上がいない)いつもと違う学校の様子でも、いつも通りに当たり前の生活を自分たちで考え、すすめている姿を確かな成長の姿と捉えしまた。
下学年(3年生以下)の子どもたちにも「自分(たち)で判断、そして行動」する力がグングン身についている証拠...。
子どもたちのよりよい関係が、多くの関係者の理解と支援の輪を広げ、そして校区全体のつながりが強まっていくのだと感じています。
学校統合一年目の「充実の秋」は、多くの関係者の皆様にとっても充実したものとなるよう願いたいと思います。