2024年9月20日金曜日

「SDGs」について学ぼう(6年生)

 「SDGs(Sastainable Development Goals)」...「持続可能な開発目標」

この目標には、ひとつしかない地球で暮らし続けることを「持続可能とする世界」の実現に向けた進むべき道が示されています。


この日は、「とっとりSDGs伝道師」をお招きし、6年生がSDGsに関わる世界の現状を知る学習を行いました。


「アジア(地域)には人がたくさんいるのに、お金が少ない(他の地域に比べて経済的豊かさが低い)のはなぜ?」

「普段、(私たち)使う清潔なトイレや安全に飲む水は(他の地域に暮らす人たちにとっては)当たり前かな?」

学習を終えて、子どもたちの脳裏には多くの気づきと新たな疑問を得たようです...。





世界全体のこと、地球のこれからのことをイメージして、自分を含むいろいろな人のために自らができることを考え、具体的な行動をしていくことの意味を考えました。

そして、多くの人と関わり、つながりの中で私達は生き、生活していく将来のイメージがもてたことでしょう。


伝道師の小松先生、大変お世話になりました。






あさがおの観察(1年)

 1学期に育てていた『あさがお』に『たね』ができました。 この日は、生活科の学習で、1年生ができた『たね』の観察を行っていました。 正確には、花が咲き終わったあとにできる『実』の観察です…。 大小の大きさのもの、色も黄緑色のものや(熟した実の)薄茶色のものがあったりと、子どもたち...