「SDGs(Sastainable Development Goals)」...「持続可能な開発目標」
この目標には、ひとつしかない地球で暮らし続けることを「持続可能とする世界」の実現に向けた進むべき道が示されています。
この日は、「とっとりSDGs伝道師」をお招きし、6年生がSDGsに関わる世界の現状を知る学習を行いました。
「アジア(地域)には人がたくさんいるのに、お金が少ない(他の地域に比べて経済的豊かさが低い)のはなぜ?」
「普段、(私たち)使う清潔なトイレや安全に飲む水は(他の地域に暮らす人たちにとっては)当たり前かな?」
学習を終えて、子どもたちの脳裏には多くの気づきと新たな疑問を得たようです...。
世界全体のこと、地球のこれからのことをイメージして、自分を含むいろいろな人のために自らができることを考え、具体的な行動をしていくことの意味を考えました。
そして、多くの人と関わり、つながりの中で私達は生き、生活していく将来のイメージがもてたことでしょう。
伝道師の小松先生、大変お世話になりました。