数年間の新型コロナウイルス感染症との生活をを経験してきた私たちは、そこから学んだことを今こそ、当たり前に生かして生活していく必要があります。
11月後半に入る頃から朝晩の冷え込みが一気に進み、学校でも暖房(エアコン)を適宜使用した生活を行っています。
こうした中、寒くなった時期に合わせ、学校では発熱症状等による体調不良での欠席児童を確認しています。その数は少しずつ増えてきそうな動きも見せており、学校での感染拡大を防ぐ必要があります。
そのため、教室では、エアコンやサーキュレーターを用いながら、必要な換気対策(フロアの扉を閉めて4、教室内の換気を行う等メリハリある換気)を行っています。
また、活動後には、液体石鹸による手洗いとアルコール消毒の励行を促しています。
保健委員会の皆さんの注意喚起の放送の声が聞こえています。
学校でも、家庭でも地域ででも、必要に応じて自分に必要な感染対策をとることができるよう意識して生活していきましょう。