2024年12月11日水曜日

クリスマスの季節を目前に…

「あと、いくつ寝ると…」

こうした子どもたちの声が聞こえてきそうな季節が到来しています。

 12月に入り、玄関前の掲示板周辺には子どもたちのワクワク感を高揚するかのような掲示・装飾がされています。


「ヒンメリ」; ・北欧フィンランドの伝統的な装飾品

         (乾いた麦わら素材を使用)

        ・現在では、クリスマスの装飾品として幅広く親しまれているもの

        ・光などを当てて映す出される陰影が美しいとされるもの


昨年秋、学校の花壇に植えられた麦を収穫し乾かして、今年度には地域にお住いの方との職員とで「ヒンメリ」を作成しました…。

玄関から入ってくるわずかな風に、シルエットが穏やかにそよぎます。


また、その隣には「華道クラブ」の皆さんの力作も飾られています…。


こうした季節感を感じる掲示や装飾を目にしながら、子どもたちは残る2学期の学校生活を今日も大切にして過ごしています。

登校日もあと10日あまり、寒さと感染症に気をつけて生活を続けましょう。







おがも通学合宿支援事業(セカンドスクール) が行われました (その2)

 昨日に続き、活動の様子を紹介します。 子どもたちは学校から(生活の場に)帰ったら、「まずは、机に向かって、家庭学習(宿題)」に取り組みはじめます。 上の学年の人ほど、隙間時間をみつけようとする工夫する姿が見られ、その様子から何かを感じ、同じように行動していく人もありました。 そ...