2024年12月10日火曜日

他校の先生が「初任者研修」で来校 〜ようこそ小鴨小へ〜

 本校の中学校区内には県立倉吉養護学校があり、本校の特別支援教育の充実発展のため、頻繁に教職員のみならず、子どもたちもが行き来する関わるをもち、特別支援学校のもつ「センター的機能」を発揮していただいています。


以前からすすめてきた子どもたちの「居留地交流」や「現地交流」等もコロナ禍には途絶えていましたが、こうした交流の動きも徐々に進められるようになっています。


「ようこそ、ようこそ…」

さて、この日には倉吉養護学校の初任者(3名)の先生方が、研修のために本校を来校されました。

小学校で行われるあらゆる教育活動の実際、そして特別支援教育の取組や子どもたち、先生方の様子を御覧いただきました。

子どもたち様子は、いつも通り…、

誰の視線が向けられようとも、今日も自分たちにとっての日常、「当たり前」の様子が教室にはありました。


学校は地域の願いに立って社会的責任を果たしていく「社会的組織」です。

私たち教職員は、校種は違えど、子どもたちが社会に飛び出すために必要とする力を育む教育を続けています。

子どもたちだけではありません。

ともに切磋琢磨しながら、私たち教職員は「子どもたちのために…」を合言葉にした教育活動を続けていきたいと思います。






おがも通学合宿支援事業(セカンドスクール) が行われました (その2)

 昨日に続き、活動の様子を紹介します。 子どもたちは学校から(生活の場に)帰ったら、「まずは、机に向かって、家庭学習(宿題)」に取り組みはじめます。 上の学年の人ほど、隙間時間をみつけようとする工夫する姿が見られ、その様子から何かを感じ、同じように行動していく人もありました。 そ...