西中学校区では、数年前から不登校の増加と未然防止をすすめるため、中学校区教職員が年に数回同一会場に集まって合同研修会を行っています。
昨年度から続く現在の取組は、大学教授を講師にお招きし、複雑化する不登校の要因や具体の手立てをチームで検討し、対応していくための手法とその具体を学んでいく研修を進めています。
今年度の研修、第2回目にあたるこの日の研修でも、小・中学校の教職員が本校に集まり事例研究を行いました。
こうした手法を小・中学校で一緒に学び、効果的な対策につながる具体の動きにつなぎ、連携した児童そして、生徒理解をすすめていきたいと思います。