12月、第2週(9日以降)から、校内での季節性インフルエンザを含む感染症によって、体調を崩したり、欠席をしたりする人が増えています。
学校では、感染リスク高めの活動は控えながら学校生活を維持継続していますが、この間、「一部学級閉鎖」や午前中で学習を打ち切って「早帰り」の措置を講じました。
しばらく感染状況を注視していく必要があります。
寒さとともに一気に感染症の広がりが心配されるようになる中、感染防止対策を取りながら、子どもたちの学校生活が維持継続できますよう、ご理解とご協力をお願いします。
多くの感染症の予防に効果がある対応に、「こまめな手洗い」と「消毒」と言われます。
学校でも休憩後や、給食前後、掃除の後等、手洗いと消毒の励行を促す働きかけを続けているところです。
ご家庭・地域の「大切な存在」の方のためにも、まずは感染しない、させないためにできることを続けましょう。
残り1週間程の2学期をみなが揃って終えることができますようご協力をお願いします。