現在の学校には教室以外にも、子どもたちの状態によっては一時的にでも心穏やかに生活できる多様な学びの場を設置する必要性が高まっています…。
こうした国・県の動向に加え、何より毎日学校に登校する目前の子どもたちの実態を念頭に、本校では「より一層の教育環境の充実」に資する取組として、独自に「校内サポート教室」を校内に設置、運営する取組をはじめています。
約2年間に渡って取り組んでいる動きから見えてきたポイントには、こうした教室(場所)や人(関わる大人)の準備のみならず、「子どもの状態を踏まえた上で関係者が同一歩調の関わり(子どもたちの学びの機会、生活を支える姿勢を維持)を行うこと」が重要ということが見えてきました。
そのため、本校では今年度より定期的に「サポート教室」校内関係者会議を開いています。
冬休みに入ったある日にも運営の状況や子どもたちや保護者の様子、そして教職員の関わり方や教職員間の連携状況を点検する関係者会議が開かれました。
来年度以降も、こうした教室の効果的な設置、運営のあり方を研究しながら、多様な子どもたちが登校でき、安心して学校生活を送ることができる環境整備に尽力したいと考えています。