この日の朝には、3学期最初の「児童朝会」が行われ、2つの委員会より全校の子どもたちへ働きかける場面が…、そして、その話を落ち着いて聞き入る子どもたちの姿がそれぞれありました。
その様子を2回シリーズでお伝えします。
〈給食委員会〉
2学期の終わり近くのある日に提供された給食のなかで「残ったごはんの量」を調べたことが紹介されました。
・この日には学校全体でおよそ5kgのご飯が残っていた。
・この量は全校の関係者一人あたり、 およそ「ひとくち」程度の量にあたる…
・多くの人の手をとおって準備・提供された食事
・たった一口の食事量に対する私たちの意識の変化で、残る量がグッと減り「フードロス」に一役かうことになる。そして「感謝の気持ち」も高まる
・栄養バランスのよい食事を残さず食べることは、健康と丈夫なからだをつくりにいいこと…
・生きものだった食材もメニューに用意されることもある。「命をいただく」意味を考える機会にさえ…。
自分たちの思いや考えを資料(パワーポイント)にまとめ、自分たちの言葉を添えて伝えていく姿、伝えようとする視点が、これまで以上に様々な視点から語られていく様子に、いろいろな人の立場を考えたり、日々の生活の質を高めて幸福度を上げようとする姿に感じられ、とても微笑ましく、たくましい成長の変化に見えました。
多くの人の目にも委員の皆さんの姿が堂々としていて素敵な影響を与える存在として映ったことでしょう…。
資料の作製技法、考えた意見をまとめる表現力等は日々の学習の成果のあらわれに違いありません。
「日々の生活の質」に注目し続け、つけた力、できるようになったことを駆使し、考え行動して確かな自信をつけていく子どもたちの変容が嬉しくてたまりません。
なぜなら、こうした姿は開校以来、掲げる本校の目指す児童の姿「清らかで いきいきと たくましい」姿そのものと、捉えているからです…。
次回は、ふれあい委員会の皆さんの様子について紹介します。