昨日に続き、活動の様子を紹介します。
子どもたちは学校から(生活の場に)帰ったら、「まずは、机に向かって、家庭学習(宿題)」に取り組みはじめます。
上の学年の人ほど、隙間時間をみつけようとする工夫する姿が見られ、その様子から何かを感じ、同じように行動していく人もありました。
その後は係に別れて、夕食づくりが始まります。買い物も分担して自分たちで…。
お腹をすかせている人のために…。
昨日に続き、活動の様子を紹介します。
子どもたちは学校から(生活の場に)帰ったら、「まずは、机に向かって、家庭学習(宿題)」に取り組みはじめます。
上の学年の人ほど、隙間時間をみつけようとする工夫する姿が見られ、その様子から何かを感じ、同じように行動していく人もありました。
その後は係に別れて、夕食づくりが始まります。買い物も分担して自分たちで…。
先月(10月)29日(水)〜今月(11月)1日(土)にかけ、小鴨地区にお住いの方々、本校PTA等有志が小鴨地区青少年育成協議会の取組に協力されるなか、3泊4日の日程で セカンドスクール が実施されました。
この事業は、子どもたちを日常の家庭生活から切り離し異学年で集団生活を行い、経験や体験を通して自立心と自律心を育み、協調性と自尊心を兼ね備えた心豊かな子どもの育成を図ることを目的にされ、コロナ禍の中止時期を挟み、昨年度、10年ぶりに再開された事業です。
参加児童は 男女(4年生以上)の子どもたち…、
計16名が3つの班に別れ、4日間の集団生活をしながら学校への通学を続けますが、協力者の大人は、極力子どもたちに過度な手立て(支援)を行わないのが特徴です。
ですので、この間の基本の理念は「子どもたちが自分たちで互いに協力して生活していく」となります。
親元を離れ、
テレビもゲームもスマホもない…
当たり前と思っていた生活が、どうやって成り立っていたものかを実感できる体験ができることでしょう。
今までと違った自分や仲間の成長の姿を楽しみにしたいと思います。
この様子は、今回を含め3回シリーズで紹介します。
「 倉吉市か進める『ふるさとキャリア教育』って…。」
「地域の一員として、どんな関わりができるのだろう…。」
倉吉市教育委員会事務局より2名の講師をお招きし、10月28日(火)、小鴨小学校多目的ホールを会場にして、「令和7年度小鴨小校区のみんなで教育を考える会」が行われました。
小さく、素朴な疑問をきっかけに声に開催計画がされた今年度の「みんなで教育を考える会」には、小鴨、上小鴨両地域(小鴨小校区)より、様々な世代、立場の方々が集まりました。
・教育委員会で様々な考えておられること…、初めて知ることが多く、驚きだった。
・市が進めている「ふるさとキャリア教育」がわかった。
・小さなうち(小学生)から地域と関わりをもった方が違和感なく地域の一員として成長できるのかなと思った。
・「ふるさとキャリア教育」を進めることで地域全体で「楽しむ」→「ふるさとを好きになる」がつながるといいと感じた。… とてもいいお話が聞け、グループミーティングができたと思う。
様々な感想が各グループからの声の紹介で聞かれ、それぞれの立場で誰もが気づき学びのあった時間をもつことができたことがわかりました。
様々な人との出会いは、互いの思いを受け止め合う経験の積み重ねへとなっていくでしょう。
そして、この会でたくさん出てきたはキーワード「楽しむ」「つながる」でした。
こうした点を大事できる人と人が身近に出会える地域…、一層魅力的な小鴨小学校区へとなっていくことを楽しみに感じた時間となりました。
大変お多忙の中、お話を頂いた倉吉市教育委員会の皆様、ありがとうございました。
秋の読書週間(10月27日〜11月9日)にあわせて、お話の中に出てくる料理をイメージした「ブックメニュー給食」が提供されていますので、一例を紹介します。
〈2日目(28日)のメニュー〉
・ごはん(セルフおむすび)、おむすびのり …「おむすびころりん」
・若鶏肉のはちみつ焼き …「さるかに」
・金太郎のきんぴらごぼう …「きんたろう」
・かぐや姫のすまし汁 …「竹取物語」
・牛乳
この日のメニューは「昔ばなし献立」です。
小学1年の教科書に載ったおはなしや、以前に読んだことがある物語を思い出して、楽しい給食になったことでしょう。
子どもたちが「食べる」に関心をもちやすくする工夫が凝らされた給食に、感謝の気持ちをもって食事をする子どもたちの姿が沢山ありました…。
本校体育館における雨漏りを防ぐための「屋根の修繕工事」について、新たな動きがありましたので、お知らせします。
「修繕工事は、10月25日(土)をもって終了した」との連絡が入りました。
(※当初の予定は10月末までとなっていましたが、予定より早く終了)
今後については、修繕箇所からの再度の雨漏りがないかどうかを確認する段階に移ります。
このため体育館周囲に設置された足場は11月下旬頃まで残され、その後1週間程度の時間を経て撤去される見込みです。
明日・11月1日(土)より、再び体育館利用が再開となりますが、ご利用の際には足場への接触等に十分にお気をつけください。
夜間利用の方のために外部足場には夜間赤色灯の機器(太陽光利用)が設置されています。
昼食時間を挟み、いよいよ午後の部(保護者、地域の皆様への発表会)の開会です。
開会前には、会場全体が来校された方々で「ほぼ満席」となりました。
プログラムが進んでいっても、次々と来校される人の波はが途切れません…。
そして、多くの方々の熱い視線がステージの子どもたちへと注がれ、それぞれの姿勢も自然と前のめりになっていく感じが見て取れます…。
(お待たせしました。)本日より2回に分けて「学習発表会」の様子を紹介します…。
先週24日(金)には天候に恵まれ、今年度(学校統合後としては2度目)の学習発表会を行いました。
午前には、子どもたちが互いに発表を鑑賞し、発表の仕上がり具合を確認し合う「午前の部」を行いました。
この時間をもつことで、子どもたちは互いの仕上がり具合を最終チェックするとともに、「午後の部(保護者、地域の方、来賓の方々への発表)」に向け、一段とモチベーションを上げていきます…。
「(発表する)自分たち自身、存分に楽しんで…。」
「午前の部」を終え、午後からの「午後の部」へ向けた心もち(構え)を全校で整えました。
2年生の様子6年生の様子
子どもたちの姿は、どの学年も「堂々」としていて、見られる、注目を浴びることを、まるで楽しむかのようにさえ映ります。加えて、他学年の発表を鑑賞する大勢の子どもたちの視線が、ずっとステージに釘付けになっていた点からも、その内容の充実度合いが見て取れ、まさに、体育館の中は、「よい刺激を与え合う」素晴らしい空気感で包まれていたように感じます。
感情や心情を表出できる機会を多く奪われてしまった…こうした過去(※コロナ禍による教育活動の制限)の影響を少なからず受けてしまった子どもたちにも、「表現する力」と「伝え、受け止める感性」が育ってきていることを嬉しく思います。
「もてる力を自然に発揮できそう…。」
「楽しんで…、新しい自分を見つけてごらん。」
スローガン 『輝かせよう 奏でよう 今までにないステージを』にあるように、
『輝く』、そして『今までにない』ものを新たにつかみ取ってほしい…。
「楽しむ」ことから生まれる、子どもたちが自身の新たな力の引き出し方を体得できる場となるよう、午後に向けて期待が高まる「午前の部」となりました。
明日(30日)発行予定の「学校だよりNo.11」では、来校された方々から寄せられた感想等も載せて詳しく紹介することとしています。
昨日に続き、活動の様子を紹介します。 子どもたちは学校から(生活の場に)帰ったら、「まずは、机に向かって、家庭学習(宿題)」に取り組みはじめます。 上の学年の人ほど、隙間時間をみつけようとする工夫する姿が見られ、その様子から何かを感じ、同じように行動していく人もありました。 そ...