1学期に育てていた『あさがお』に『たね』ができました。
この日は、生活科の学習で、1年生ができた『たね』の観察を行っていました。
正確には、花が咲き終わったあとにできる『実』の観察です…。
大小の大きさのもの、色も黄緑色のものや(熟した実の)薄茶色のものがあったりと、子どもたちはじっくり観察してその様子を記録していきました…。
中には、花が咲いていた場所に『実』ができていることから、『花と実の関係に何かあるのかな?』と新たな疑問を持ち始めていた人もいましたね…。
『なぜ?』『どうして?』
『◯◯かな?』
感じた『疑問』を『興味』『関心』に変えていく瞬間の子どもたちの目の輝きは本当に素晴らしいものです。
友達との会話も新しい発見や気づきも得るヒントになっていくことでしょう。
真剣な表情、集中して学びに没頭する姿が印象的です。。
3年生から始まる理科の学習に゙向け、あさがおを育て、その変化に関心を高めることから、疑問や想像力を膨らませていきましょう。
植物が生命をもっていることに思いを馳せ、優しく、豊かな心を大きくしていきましょう。