「 倉吉市か進める『ふるさとキャリア教育』って…。」
「地域の一員として、どんな関わりができるのだろう…。」
倉吉市教育委員会事務局より2名の講師をお招きし、10月28日(火)、小鴨小学校多目的ホールを会場にして、「令和7年度小鴨小校区のみんなで教育を考える会」が行われました。
小さく、素朴な疑問をきっかけに声に開催計画がされた今年度の「みんなで教育を考える会」には、小鴨、上小鴨両地域(小鴨小校区)より、様々な世代、立場の方々が集まりました。
・教育委員会で様々な考えておられること…、初めて知ることが多く、驚きだった。
・市が進めている「ふるさとキャリア教育」がわかった。
・小さなうち(小学生)から地域と関わりをもった方が違和感なく地域の一員として成長できるのかなと思った。
・「ふるさとキャリア教育」を進めることで地域全体で「楽しむ」→「ふるさとを好きになる」がつながるといいと感じた。… とてもいいお話が聞け、グループミーティングができたと思う。
様々な感想が各グループからの声の紹介で聞かれ、それぞれの立場で誰もが気づき学びのあった時間をもつことができたことがわかりました。
様々な人との出会いは、互いの思いを受け止め合う経験の積み重ねへとなっていくでしょう。
そして、この会でたくさん出てきたはキーワード「楽しむ」「つながる」でした。
こうした点を大事できる人と人が身近に出会える地域…、一層魅力的な小鴨小学校区へとなっていくことを楽しみに感じた時間となりました。
大変お多忙の中、お話を頂いた倉吉市教育委員会の皆様、ありがとうございました。