学校統合以降、ひとつの校区となった上小鴨と小鴨のそれぞれの地域で先日、小学生が地域の皆さんと触れ合ったり、出会える場を提供いただきました。
今月１日（土）・２日（日）には、上「第33回あたご文化祭2025」が、旧上小鴨小学校体育館で行われ、1日にはさまざまな団体グループの活動の様子がわかる作品展示がはじまり、本校の子どもたちの作品もかなりのスペースを使って展示いただきました。
翌日2日のオープニングでも、土曜の午前中に練習を重ねる「金管バンド」に出演の機会をいただきました。
また、同日1日（土）の午後には、校区のもうひとつの地域、小鴨地区でも子どもたちを楽しませ、人と人との出会いの場を作るイベント「ハロパ −Halloween party- 」が開催されました。
幼児、小学生から中学生まで、多くの方が親子で参加され、小鴨地域を練り歩きながら多くの人と触れ合う機会をつくっていただき、参加する本校の子どもたちの笑顔が印象的でした。
地域の多くの人とふれあい、笑顔になれた時間をもち大きく育つ子どもたちが、どんな大人へと成長していくのか、楽しみになります…。
こうした両地域の取組により、地域の方々と触れ合う機会に恵まれながら、地域の方々にも子どもたちのことを身近に感じていただける機会をいただき感謝しています。
両地域の皆さん、ありがとうございます。
