修学旅行出発を数日後に控えた5月27日(火)の午前、6年生が「令和7年度 とっとり・学力学習状況調査」に取り組みました。
この調査は、毎年4〜6年生の学年を対象にて実施されるもので、「国語」「算数」と「質問紙」に取り組む調査です。また今年度からは実施形式も大きく変わり、従来の紙媒体方式からタブレット等ICT端末を使用(CBT化)となりました。
本校では、今後順次4、5年生も実施する予定にしています。
夏以降に返却される結果では、はじめて取り組む4年生を除く学年(5、6年生)について、一人一人の学力の伸びの様子をとらえることができるとされています。
各教室の様子からは、真剣に、そして集中して自分自身と向き合う様子が伺えます。
日々の生活の質を上げることを考え生活していることが、こうした調査の結果にも一人一人の変化、学力の伸びの様子として現れることを期待したいと思ます。
「継続は力なり」です。
日々の学習、仲間との気づきの時間を大切にし続けていきましょう。
そして、後日受け取った結果を受け止めて、改善点につなげていきましょう。