今週火曜日(20日)は運動会を行った振替休日(19日)明けの登校日、しかも、今回は予定した17日(土)開催とならず雨天順延となったため、変則的な休み明けとなりました。
「子どもたちの体調回復の具合、生活リズムが整っているだろうか…」
こうしたこともあって、学校では子どもたちの表情や様子をよく見て迎えました。
ところが、大人の心配をよそに「いつもどおり」の光景が目の前に広がります。
「学校行事は通過点、終わった後の生活こそ…」
このような子どもたちの心の声が聞こえてきそうな姿が、1,2時間目の教室に広がります。
1時間目、1年生の教室(算数)自分たちで毎日の生活の質を上げることを楽しみはじめているようにさえ映ります。
学校では、新たな学校づくりの方向性に沿って、これからも「清らかで いきいきと たくまいい」子どもたちの育成をすすめたい、そして、子どもたちの将来に必ずや役立つ「主体性」を育む営みを続けたいと思います。
次回にかけ、2回シリーズで休み明けの子どもたちの様子をお伝えします。