運動会前のあるの日の放課後には、先生たちが教室に集い『学び』をすすめる姿(校内メンター研修)がありました。
この研修では、新任の先生を含む数名の先生たちで構成される学びの集団が形成され、互いの実践を出し合う中で自身や、メンバーにとっての有益な学び、気づきの場となるよう計画されたものです。
『学ぶ』は子どもだけにあらず
実践を自らの言葉で語る先生たちの姿には、小鹿も教育の基本として示す『めざす教員像』に迫る姿が感じられていました。
本校のめざす教員像には
・ともに学び、ともに働き、組織のために行動する教員
・専門性を磨き、高みを求め続ける教員
と記載があります。
こうした地道な取組のひとつひとつが子どもたちに還元され、先生・学校の未来を拓いていくことを願いたいと思います。