15日(金)今年も小鴨地区青少年育成協議会が行われた「交通安全のぼり旗コンクール」の表彰が、校長室で行われました。
コロナ禍の期間は、町区毎のメンバーが集まって主体的に行ったのぼり旗の制作もなかなか難しさがありましたが、昨年あたりからこうした取組も、できるようになりました。
「新たな学校」としての今年度の取組では、上小鴨地域の町区からの作成(参加)もあり、これまで以上にたくさんの町区が参加した「のぼり旗」コンクールとなりました。
自分たちの取組が「誰かの役に立つ、喜んでもらえる…」
こうした経験の場が地域の皆さんによって用意され、子どもたちが活躍できる場を提供いただけているを大変嬉しく感じています。
「最優秀賞」をはじめ、受賞した町区代表の子どもたちの顔は、満足感に満ちた表情でした。
幸せの黄色いハンカチならぬ「黄色いのぼり旗」が、この地域の秋の風物詩のひとつになっていくことを願いたいと思います。
関係の皆様、このような機会を与えていただきありがとうございました。