2024年7月25日木曜日

「自分たちが動く」の姿に見る、身につき始めた力


1学期終業式の日を迎えました。

この4ヶ月あまり、新たな学校スタートとともに意識高く皆で生活を送りました。

「新たな学校の歴史をつくる」との目標に向かう「最適解」を、仲間と協力して見つけようとする姿にありました。


例えば、

委員会活動; 皆のためになることを自分たちが考え、行動していく様子があちらこちらで…。(この写真は、「昼の放送」を行う各委員会の委員の皆さんの様子です)

 ・聞く側の立場を意識して、放送原稿を読み上げます。

 ・先生がいなくても自分たちがすすめる、皆で折り合いをつけ、進行していきます。

 ・放送内容にも、各委員会の独自性が次々出てきていますね。



依頼のあった「のぼり旗(ねんりんピック はばたけ鳥取2024用」の作成も、会話を楽しみながら作成しました。(作成した4、5年生のみなさん、楽しみながら作成できた点が素敵です)


明日からの夏休み中も同じこと…、

つきはじめた真の力を「定着させる」ための “もうひと工夫”ができる機会がやってきます。

33日間を 「自分で考え、行動する力を定着する」有意義な時間にしましょう。


多くの皆様のご支援ご協力をいただき、新たな学校の教育活動を進めることができました。

職員一同、感謝申し上げます。

次回更新は、2学期始業式の8月28日(水)を予定します。

暑さ厳しい季節です。

保護者、地域そして各関係の皆様、ご安全にお過ごしください。




校内授業研究会(6月25日)(5年)

 本校では「特別の教科 道徳」を研究教科にし、研究をすすめています。 「ともに よりよく生きようとする」児童の育成は、教員一人一人のよりよく生きようとする姿をかたちつくる取組でもあります。 学校で学ぶよさのひとつには、「自分を見つめながら 多様な感じ方や考え方に接することができる...