毎年、「リコーダー指導」を快く行っていただいている地域にお住まいのゲストティーチャーを招き、今年も3年生のリコーダーの学習が始まりました。
世界には大きさもかたちも違うたくさんのリコーダーがあるとの話、そして眼の前に出された見たこともないリコーダーの姿に子どもたちは、驚きの表情を浮かべます。
ゲストティーチャーがリコーダーを組み立られる様子を見ながら
「え〜。 まだ、大きくなるの?」
「どんな音がするんだろう。」との声が…。
教科書に掲載された多種のリコーダーの実物を目の前に、子どもたちの目が輝きを増します。
リコーダーの世界に引き込まれた子どもたちは、正しいリコーダーの持ち方を習い、少しずつ音を出す練習に入っていきました。
秋に予定される「学習発表会」に向け、これから意欲的に練習に取り組んでいくことができそうですね。
今日も地域の方とのふれあいを通じ、子どもたちの学びが深まりました。
お忙しい中のご指導、そして珍しいリコーダーを披露いただきありがとうございます。