2024年5月9日木曜日

「一人学び」ができるように(3年)

 



この日は4年生で社会科の学習が行われていました。

授業では、子どもたちが日本の国土の様子が正しくわかる資料「地勢図」の読み取り方に出会っていきます。

読み取り方がわかると、資料内の情報を一人で、正確に、読み取っていけそうですね。

そして、同じ読み取り方を使って次々に資料を見ていくと、国土の利用の様子にある特徴に気づいたり、資料をつくって説明することもできそうです...。

授業では、学習内容を「知る」「覚える」だけではなく、「学び方を正しく知って、繰り返し使い、自分のものにしていく...。」ことも行っていきます。

学校外(自宅等)で、知ったことや得た方法を繰り返し、一人学びができるといいですね。

小学校卒業までに、この力をつけていくことを目指しましょう。


現代の教科書にはQRコード付きのものがあります。

今回の授業で取り扱ったように、どこでも、繰り返し地勢図の読み取り方「まなび方コーナー」がタブレットに表示できるよう工夫が図られてきています。






あさがおの観察(1年)

 1学期に育てていた『あさがお』に『たね』ができました。 この日は、生活科の学習で、1年生ができた『たね』の観察を行っていました。 正確には、花が咲き終わったあとにできる『実』の観察です…。 大小の大きさのもの、色も黄緑色のものや(熟した実の)薄茶色のものがあったりと、子どもたち...