県内小・中学校の児童、生徒を対象に地域の改題をテーマとしたオンライン投票(鳥取県2025 ちいわか総選挙)が9月1日〜30日までの期間で実施され、本校6年生も参加しました。
※ちいわか; 地域とつながり、地域に愛着を持ち、地域のことを我が事ととらえ、積極的に投票したり、その他政治参加する若者になってほしいとの願いが込められた造語
自ら(自分たち)の投票によって県の施設等の愛称等を決定し、それが実現するという実践的な学びの機会を設定し、自分の行動や意見が政治に影響を与えられるという実感・感覚を醸成しながら「主権者教育」を推進することを目的として、全県下の対象学年(小学校では6年生)を対象に行われるものです。
小学生版「鳥取県2025 ちいわか総選挙」の投票テーマは…、
◯「3人目の青谷弥生人の名前を決めよう!」です。
県で用意された4つの名前候補について、各学級で話し合い、各自がそれぞれ投票を行いました…。
『正しく知ろうとし、よく考える』
そして、『自らの責任において最適の判断・行動をとる…』
こうした『主権者教育』の体験を経て、あと6年後(18歳)で得ることになる投票権を正当に行使できる力を蓄えていってほしいと思います。
さて、本校での投票結果はどうなったでしょう…。そして、鳥取選挙区有権者※県下6年生;4,772人による最終結果は…。
10月6日(月)には、青谷かみじち史跡公園で開票イベントが行われる見込みです。