4月、新年度の生活の始まりのタイミングで行った「交通安全教室」から、約2ヶ月が過ぎようとしています。
学校では、大人がいない時にも「自分(たち)で 判断し 行動できる」力を発揮できるよう登下校時に関わる指導を継続しています。
さて、5月最終週のある日の朝、登校班の登校の様子です。
通学路の主要な交差点には、オレンジ色のジャンパーを着た「交通安全ボランティア」の皆さんの姿があります。(毎朝、ありがとうございます)
子どもたちは、班長を先頭にラインが引かれた歩道部分を整然と登校しています。
保護者や地域の方が子どもたちと一緒に学校まで歩いてくださる方も増えているように感じます。
子どもたちのあいさつについても
「伝わる声でできる子が増えている…」
「元気をもらっている」
「気持ちがいい」等、 地域の方々からの声がしばしば届いています。
自分たちで生活の質をあげ、身につけた力をあらゆる生活の場で発揮していきましょう。
そうした力は人のために発揮できるといいですね。