2025年1月28日火曜日

「自主的な学びの場」(先生たちの様子から)

自ら学んだことを校内(他の先生たち)に伝達する

最新の取組や学校を取り巻く状況を共有する

そして、自らの学びをアウトプットし、理解度や実践の意欲を高める


こうした同僚の姿に触発を受け、「自分も…」と自ら意欲を喚起していく先生たちによる仲間を集い、学びや気づきの輪を広げようとする動き(自主的な学び=校内研修)が、今年度後半からよく見られるようになってきています。


この日のテーマは「情報教育」についてです。

学んだこと、普段考えていること、チャレンジしたこと等…、研修講師役の先生は、皆の学びの機会をつくろうと、意図を持って学びの機会を設定していきます。

会場の雰囲気も自分たちですすめていくためか、どこか和やかさを感じます。



「学びは自らつかみとり、そして、子どもたちに還元する…」

会場を後にした先生たちの会話から、先生たちそれぞれの研鑽が始まっていることに気づきます。

こうした主体的な数々の姿が新しい学校づくりの推進力となっていること嬉しく思います。









 



あさがおの観察(1年)

 1学期に育てていた『あさがお』に『たね』ができました。 この日は、生活科の学習で、1年生ができた『たね』の観察を行っていました。 正確には、花が咲き終わったあとにできる『実』の観察です…。 大小の大きさのもの、色も黄緑色のものや(熟した実の)薄茶色のものがあったりと、子どもたち...