今回が、この紹介の最終回です。
2日目の活動は、「火起こし体験」に始まり、「野外炊飯(昼食づくり)」に取り組みました。
初日の活動を踏まえて、仲間と、どう関わっていくのかが試される2日目です。
相談や打ち合わせ、役割を決めて責任を果たしていく...。
活動を通して、それぞれの力が発揮される様子が見られました。
最後は、2日間の活動の意義を振り返る「別れのつどい」を行い、大切な気づきを学校に持ち帰りました。
校外で行った2日間に渡る学習を通して得た気づきや学びは、後半の学校生活にいかしていきましょう。
来たるべき「最高学年」としての学校づくりの動きに自分たちから関わっていくことが求められます。来たるべき来年度に向けた準備期間にもう入っています。
船上山少年自然の家の職員の皆さん、2日間に渡って貴重な体験をさせていただきました。
ありがとうございました。