2024年5月28日火曜日

内科検診の様子から

 



運動会前の今月中旬には、学校医の先生にお世話になり各種の「検診」を行っていました。

この日は「内科検診」が行われていました。


学校での検診のため、どうしても順番を待つ時間が生じてしまいます。

その時、どうやって時間を過ごすのかな…。

その時の様子が目に入ってきたので紹介します。

こうした各自の判断が必要になる時にこそ、普段の姿が現れるもの。

「大事にしたい合言葉を思い出せているかな?」

「自分たちで最適な判断ができ、動けているかな?」


静かな廊下、安全に待つ様子が見られ、予定より早く検診がすすんでいきました。

子どもたちは、気づきや学びを「できた」につなげ、そして小さな自信を心に蓄えているようです。

学校生活の質の高まりを確かに感じた瞬間でした。





おがも通学合宿支援事業(セカンドスクール) が行われました (その2)

 昨日に続き、活動の様子を紹介します。 子どもたちは学校から(生活の場に)帰ったら、「まずは、机に向かって、家庭学習(宿題)」に取り組みはじめます。 上の学年の人ほど、隙間時間をみつけようとする工夫する姿が見られ、その様子から何かを感じ、同じように行動していく人もありました。 そ...