毎朝、8時20分位を過ぎると、1階の教室から元気な声が響いてきます。
その声とは、入学式のときに2年生以上のお兄さん、お姉さんたちが歌っていた1年生にとって聞き覚えのある「校歌」の歌声です。
毎日、校歌の歌詞を見ながら歌っているので、メロディとともに歌詞も覚えて歌う人が増えているようです。
大きくなっても、メロディーを聞けば自然と歌えてしまうのが、母校の校歌です。
1年生、一人一人の記憶の奥底に残る大切な宝物を獲得していっているように感じました...。
次の全校朝会は5月に予定されています。
その時には、みんなで校歌が歌えるといいですね。