2026年2月4日水曜日

家庭科「ともに生きる地域での生活」(6年生)

卒業、そして進学に向かって残された6年生の子どもたちの学びは、経験したことや蓄えた力を生かし、よりリアルな社会、暮らしとのつながりをもイメージする内容も扱っています。

この日の家庭科「ともに生きる 地域での暮らし」の学習では、より具体的なイメージがもちやすいようにと、学校の隣にある「小鴨コミュニティセンター」の館長さんにお越しいただき、お話を聞きながら進められました。


お話の中から、子どもたちも生活している「地域の暮らし」が、多くの人々の関わり、つながりを通して出来上がっていることがわかってきました。そして、いろいろな人の立場に立ち働く人々の存在があることも見えてきました。

「多くの人たちが大切にしていることは何か」について、子どもたちなりに考えていきます。

 ・自分にできることや、自分らしさを大切に楽しく生活すること

 ・そのためのつながりや関わりの機会を大切にすること

 ・自分だけでなく、他の人の楽しさや喜びを大切にしようとすること等、

たくさんのヒントがお話の中に提示されていました。


小さなときに「いいな」「嬉しいな」と、感じた心持ちを社会で活躍するようになった時、ぜひとも、思い出してほしいと思います。

この日の学びの時間が「ふるさと、おがも」を誇りに感じた時間や機会となり、確かな記憶となって何時までも心に刻まれるものになることを願いたいと思います。


館長さん、ご講演いただきありがとうございました。

2026年2月3日火曜日

総合的な学習の時間 「認知症絵本教室」(4年生)

 27日には、多数の方々(クループホームにお勤めの方、市役所職員の方、そして高齢の方々に関わっておられる地域にお住いの方々)に来校いただき、4年生の子どもたちが「認知症絵本教室」の学習を行いました。


子どもたちは、身近な家族・親族の中や、遠くで暮らすおじいさん、おばあさん…、

近所で出会ったり、地域でよく言葉を交わす高齢の方々…など、

いろいろな人をイメージしながらこの日までの事前学習を進めてきたことでしょう。


まず、講師の方々による「絵本の読みかせ」を聞きました。

絵本には、認知症になると人がどう変わっていくのかが、子ども目線の描写で描かれています。

絵本の世界に触れたあと、改めて「認知症」という病気について、詳しくお話を聞いました。

 ・「どんな症状が起きるの?」

 ・「(病気になった人は)どんな気持ちになるの?」

 ・「(自分たちは)どんなことを考えたり、思ったりしてしまいがちになるのかな?」



こうした学びの機会を通じ、「自分の立場から考えたり、判断しがちなところがないか」と、子どもたちは振り返ったりしていきました。

最後に、グループホーム「華つばき」や高齢者の方々と関わりのある地域の方々と小グループをつくって「自分たちにできること」のアイデアをたくさん出していきました。


「温かく支える応援者」として…

「温かくとは?」 「支えるって?」 「応援するためのポイントは?」





一人一人の気づきを深めることができました。

深めた気づきは学校や家庭を問わず、たくさん生かしていってほしいと思います。


学習の最後に、認知症キッズサポーターが手できる「オレンジリング」を手にした子どもたちの表情がグッと引き締まっていました。


たくさんの地域・そして関係される皆様、大変お世話になりました。





2026年2月2日月曜日

今年度、「最後の授業参観」の様子から 〜明日へジャンプ〜(2年生)

先月末、30日(金)には、空模様を心配しながら「感染拡大防止対策」にもご協力いただいて今年度最後の「授業参観」を行いました。

急な予定変更にもかかわらず、多くの保護者の方々に来校いただきました。

低・中・高学年と、どの下足場も保護者の靴で下足置き場のシートが埋まっています。

ご都合をつけていただきありがとうございました。

3年生を除く5学年で行った授業参観のうち、今回は2年生が行っていた学習の様子を紹介します。(※3年生の授業参観は、別日に行うこととしています)


さて、学習の様子についてです。

昨年以上にできること、挑戦したことを増やして自信と意欲を高めている2年生…、

教室では、こうした成長の具体を友だちやお家の人に発表して伝える「あしたへジャンプ」の活動が行われていました。


あるクラスでは、算数の学習を通して早く正確にできるようになった計算の上達度を実際にやって見てもらっていました。

単に計算ができるできないだけでなく、工夫したり、努力してきたりした点を自分の言葉で伝える力がついてきました。

「伝える」「考え(思い)をまとめる」力が身につきはじめていることがわかります。

併せて、「聞く」力の高まりも感じられています。



廊下、教室には、たくさんの保護者の姿がありました。

子どもたちの成長を温かく受け止める多くの眼差しが印象的でした。


別のクラスでは、タブレットを使って発表内容を伝えようと工夫している様子がありました。


2年生でもタブレットを使って学習を進める場面が増えましたね。

どこで、どのような方法を使うと説明しやすくなるのか、だんだんと分かってきた様子です。

ICT機器をうまく学習に取り入れる感覚も身についてきているようです。

発表を聞く人は、質問をしながら友だちの成長を一緒に喜ぶことができていましたね。

「切磋琢磨」の関係は、よい影響を与え合う大切な関係をつながり深くしていきます。


みんなで成長できるって、嬉しいですね。

お家の人からも発表内容への感想をいただきました。


自分の家族だけでなく、友だちのお家の人も同じように「私たちの成長を嬉しく感じているんだ」と、子どもたちも分かって嬉しそうでした。


気がつけば、2月がはじまりました。

今の仲間で成し遂げてきた数々の成長を喜び、確かめ合って新たな生活への歩みを力強く続けていきましょう。










家庭科「ともに生きる地域での生活」(6年生)

卒業、そして進学に向かって残された6年生の子どもたちの学びは、経験したことや蓄えた力を生かし、よりリアルな社会、暮らしとのつながりをもイメージする内容も扱っています。 この日の家庭科「ともに生きる 地域での暮らし」の学習では、より具体的なイメージがもちやすいようにと、学校の隣にあ...