卒業、そして進学に向かって残された6年生の子どもたちの学びは、経験したことや蓄えた力を生かし、よりリアルな社会、暮らしとのつながりをもイメージする内容も扱っています。
この日の家庭科「ともに生きる 地域での暮らし」の学習では、より具体的なイメージがもちやすいようにと、学校の隣にある「小鴨コミュニティセンター」の館長さんにお越しいただき、お話を聞きながら進められました。
お話の中から、子どもたちも生活している「地域の暮らし」が、多くの人々の関わり、つながりを通して出来上がっていることがわかってきました。そして、いろいろな人の立場に立ち働く人々の存在があることも見えてきました。
「多くの人たちが大切にしていることは何か」について、子どもたちなりに考えていきます。
・自分にできることや、自分らしさを大切に楽しく生活すること
・そのためのつながりや関わりの機会を大切にすること
・自分だけでなく、他の人の楽しさや喜びを大切にしようとすること等、
たくさんのヒントがお話の中に提示されていました。
小さなときに「いいな」「嬉しいな」と、感じた心持ちを社会で活躍するようになった時、ぜひとも、思い出してほしいと思います。
この日の学びの時間が「ふるさと、おがも」を誇りに感じた時間や機会となり、確かな記憶となって何時までも心に刻まれるものになることを願いたいと思います。
館長さん、ご講演いただきありがとうございました。