観測史上最も早い梅雨明けとなり、7月に入ったばかりですが夏本番の暑さが続き始めました。
いつもより『長い夏』になりそうです…。
学校では、各教室のエアコンの温度調整をしながら子どもたちの体調管理に気を配る中、この日に予定していた「全校朝会」も、体育館ではなく、各教室からの「リモート形式」で行うことに切り替えました。
子どもたちは、校長先生の話、養護教諭(保健室の先生)の話、そして安全担当の先生の話で構成されたお話を、プロジェクターで写しだされた資料を見ながら、聞いていました。
こうした手法によるお話の仕方は、暑さ対策だけでなく、視覚支援的に子どもたちの集中力を維持しやすいものとも考えています。
お話を聞いたあと、担任の先生や学級のみんなで気づきをお話できるといいですね。
1学期もあと3週間あまりとなりました。
残りの約1ヶ月を気持ちよく安心して、そして安全に過ごすことができるようにみなの力を結集させましょう。