今週10日(火)には、県教育委員会による春の学校(学事)訪問が行われました。
学級編制基準の「きわ」にあたる学級の児童数や新規採用者、講師や非常勤の先生方の勤務状況を学習参観の様子から確認いただきました。
「のびのび(特別支援)学級」では、どの学級でも落ち着いて学習に取り組む子どもたちと、学びを支える誠実な先生たちの様子がありました。
6年生での理科の学習では、「植物のつくりとはたらき」の学習を実験をとおして行う様子を参観いただきました。
1学期も折り返しを過ぎ、あと1ヶ月と少しすれば夏休みを迎えます。安定した毎日を過ごし、確実な学力と豊富な体験活動を積んでいく…。
大切な時間が今日も学校には流れています。