4月17日(木)、今年度の「全国・学力学習状況調査」国語、算数、理科(理科のみ;3年毎の実施)を行いました。
平成29年に始まったこの調査は、現行の学習指導要領が求める次の点の定着具合を測るとともに、求められる学習指導の方向性を明らかにし、授業改善をすすめるために行われています。
・「教科の見方・考え方を働かせ知識を相互に関連付け深く理解したり、情報を精査して考えを形成すること」
・「問題を出して解決策を考えたり、思いや考えをもとに想像したりすること」
6年生の教室では、真剣な表情で調査問題に向き合う子どもたちの姿が見られていました。
結果は夏頃に分かる見込みですので、懇談の機会等を活用してお伝えする予定にしています。
また、学校では結果分析を全職員で行い、日々の授業改善等今後の学習指導のあり方を検証し、教育活動の充実をにつなげていくことにしています。