今月に入り、3年生は市役所近くにある「倉吉市博物館・民俗資料館」に出向き、社会科の学習を行いました。
これらの施設には、保存された昔の生活道具と、そのころの生活の様子を紹介する資料がたくさん保存されています。
3年生の社会科では、人々の生活が時代を彩った道具とともに移り変わってきたことや、道具の中には人々の知恵や工夫が込められてきたことを学んでいきます。
保存、展示品の中には、以前に学習をして詳しく知った「太一車」も確認することができ、以前の学習の内容も思い出すこともできました。
間近に「見て 聞いて 感じて」学ぶ体験型の学習を進め、学校に帰った後の学習をより関心をもってすすめていってほしいと思います。
博物館・民族資料館の関係者の皆様、お世話になりました。
ありがとうございました。