先週14日(金)に「卒業証書授与式」を行い、6年生は本校を巣立っていきました。
多くの方々に素敵な式だったとの声をいただくほどの式を終えた後、校舎内外には6年生を見送る全校の子どもたちの姿がありました。
6年生は、保護者の方々と一緒に3階廊下から校舎を練り歩き、4年生以下の人たちの見送りを得て玄関にたどり着きます。
その道中、校舎のあちらこちらには6年生への感謝とお礼のメッセージが掲げられています。
日々の生活の中で、どれだけ学校全体のことを考え生活していたのか、合言葉「みんなのいちばん」を具現する行動を続けた6年生たちは、誰もに愛され、感謝される存在になっていたことがよくわかる光景が広がります…。
校舎の2階からは、いつまでも別れを惜しむ多くの在校生からの声と眼差しが寄せられ続けていました。
明日は、最高学年を引き継いだ5年生との最後の時間の様子をお伝えします。